1. 活き活き講座

2022.05.25

活き活き講座

  • イルミーナ
  • イルミーナみどり

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ~♪

 

 

 

サービス付き高齢者向け住宅の

 

 

イルミーナみどりです!

 

 

 

 

 

本日は、活き活き講座のお話しですっ♪

 

 

 

 

先日、イオン北浦和デイサービスより

 

 

理学療法士の方に来て頂き

 

 

 

フレイル予防のお話しや、

 

健康長寿でいるための生活機能向上の

 

 

取り組みについての講座がありました♪

 

 

 

皆様熱心に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師の方のお話しを聞いておられました*

 

 

 

(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

 

【フレイルとは】

 

医学用語である「frailty(フレイルティー)」

 

の日本語訳で、

 

 

病気ではないけれど、

 

年齢とともに、

 

筋力や心身の活力が低下し、

 

介護が必要になりやすい、

 

 

健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

 

 

 

とネットで調べると出てきます*

 

 

 


​​​​​​

 

 

 

 

 

~フレイルのセルフチェックについて~

 

 

 

神戸市:65歳からの健康づくりのキーワードは「フレイル」

 

画像:神戸市役所HPより

 

 

 

 

でも実際に、フレイル予防ってどんな事をすればいいのか?

 

 

 

 

迷いますよね・・・

 

 

フレイル予防には

 

 

 

ずばり

 

 

「人とのつながり」が重要

 

 

だと言われているそうです

 

 

 

 

海外の研究結果では

 

 

1年間、

 

1週間に10~15㎞歩いた人は、

 

13年後に認知症になる確率が50%減少し

 

また、1年間、

 

 

週3回有酸素運動をした人たちは、

 

 

記憶力テストが約3%向上したという結果が出ているとか。

 

 

 

 

更に、

 

 

地域の中での支え合いやサークルなどへの参加も非常に重要とされています!

 

 

 

健康長寿に向けて

 

 

 

【フレイル予防のための「3つの柱」】

 

 

・栄養
食・口腔機能

①たんぱく質を摂る、バランスよく、水分も十分に摂る

 

②噛む力を維持するために

(定期的な歯科受診、オーラルフレイル予防)

 

 

 

・身体活動

運動、社会活動など

①たっぷり歩く

(ひと駅前から歩く、なるべく階段を利用する)

②ちょっと頑張って筋トレ

 

 

 

 

・社会参加

就労、余暇活動、ボランティア活動

①前向きに社会参加を

(お出かけ回数を増やそう♪)

②お友達と一緒にご飯を

 

 

 

 

今回の講座で、

 

コロナ禍での高齢者のフレイル化を防ごうというお話しの中でやはり重要なのは

 

 

社会参加、人とのつながりですね*

 

 

今更運動をしたって・・・・

 

身体を動かすのは面倒だから・・・

 

 

 

と、つい後回しになりがちですが

 

 

これから暑くなってきます

 

 

しっかりと水分補給を行ない

 

 

よく噛んで食べ

 

 

よく笑い

 

 

適度に体を動かすよう心掛け

 

 

フレイル化しないよう

 

みんなで頑張っていきましょう(^^)/

 

 

 

 

 

 

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