【SDGs取り組み】ペットボトルキャップ回収【イルミーナかまがや】

 こんにちは♬　イルミーナかまがやです！！ 

 

 

 

今回はイルミーナ・ケアサポートかまがやのSDGsの取り組みについてのブログとなります

 

 

 

まず始めに

 

 

皆さんSDGsってご存知ですか？

 

 

ここ数年、ニュースや巷で聞く機会も多くなっているので

 

 

ご存じの方も多いかと思います

 

 

SDGsとは「持続可能な１７の開発目標」

 

 

簡単に言うと

 

「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を世界のみんなで2030年までに解決していこう」

 

 

という計画・目標のことです_φ(･_･

 

 

 

このように17個の目標があります

 

 

その中で、私達が取り組んでいるSDGｓの活動は『ペットボトルキャップの回収』です

 

 

館内や職員の自宅から集めたペットボトルキャップを回収して

 

 

恵まれない子どもたちへワクチンを寄付するというのが目的です(^^)

 

 

 

えっ！？(゜o゜;　

 

 

なんでペットボトルキャップがワクチンに変わるの？

 

 

と思った方も多いかと思います

 

 

 

簡単に仕組みを説明します

 

①ペットボトルキャップをリサイクル業者に売却

 

②売却した際に出る利益が日本のワクチン機構に寄付

 

③そこからユニセフと連携し、世界のワクチン工場へワクチンを発注する

 

 

という仕組みです

 

 

このペットボトルキャップ回収を通じてのワクチン寄付は

 

 

SDGｓの下記の目標に繋がります

 

 

SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」

SDGs目標10「人や国の不平等をなくそう」

SDGs目標12「つくる責任　つかう責任」

SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」

 

 

開発途上国にはワクチンがないために

 

 

命を落とす赤ちゃんや小さな子どもが1日4,000人います

 

 

2019年の5歳未満の死亡者は520万人おり約3人に1人の死はワクチンで予防できます

 

 

 

 

こういった背景から、私達も微力ながらできることとして

 

 

ペットボトルキャップ回収を始めました

 

 

回収したペットボトルは、鎌ケ谷市内の鎌ケ谷第二中学校へ定期的にお渡ししています(^^)

 

 

 

鎌ケ谷第二中学校でも学校内でペットボトルキャップを回収しており

 

 

私達の回収分とまとめて事業者団体に提供してくださっています(*'ω'*)

 

 

 

 

今回は前回訪問から約1年ぶり

 

 

 

イルミーナ・ケアサポートかまがやで溜まったキャップはこんなにも！！

※ちなみに近隣のケアサポートいちかわも協働して集めたキャップです！

 

 

 

総量は約２０ｋｇ！

 

 

 

ちなみに約２ｋｇのキャップで一人分のワクチンが接種されます

 

 

つまり、今回の寄付で約10人分のワクチン寄付をすることができました

 

 

 

今回も無事に鎌ケ谷第二中学校へお渡し

 

 

 

校長先生が直々に受け取ってくださいました＼(^o^)／

 

 

 

 

今後も（微力ながら）社会貢献の一環として

 

 

継続してペットボトルキャップ回収を行っていきます

 

 

 

 

今回のブログはここまで

 

 

また次回のブログをお楽しみにしてください♫

 

 

 

 

最後に

 

 

いつもご協力いただく鎌ケ谷第二中学校の方々

 

 

ブログを通じて改めて感謝申し上げます！！