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- 【やまと】たたいてこねて、かがみもち!
デイサービスセンター ケアサポートやまとです。
昨年の12月27日(火)に行われたかがみもち作りを今回は取り上げます!
鏡餅の由来は神仏に備える正月飾りとして昔の鏡からきているそうです。鏡は光を反射し、太陽のように光ることから神が宿るといわれているようです。丸い餅はその鏡の依り代としてなっているとのことです。
2段である理由は大小で太陽と月、陽と陰を表してあり、福徳が重なるようにと言われています。また、12月28日に飾るのが一般的とされており、12月29日(29=二重苦)や12月31日は一夜飾りと言われており、飾るのを避ける風習もあります。このように縁起をかつぐ日本文化として鏡餅が成り立っているようです。
そんな鏡餅ですが毎年恒例になっており、お客様と職員が協力して作っていきます!
皆様のお力を借りてもちをついていきます。「よいしょ!」掛け声のもと手拍子して下さる方おり、全員で完成を目指していきます♪
餅をついた後は、4つに分けてもち取り粉をかけて形成していきます。
しっかりと皆様についていただいたおかげで、良い鏡餅が完成しました♪併設しているサービス付き高齢者住宅、イルミーナやまとの受付にも飾ってもらいました!
今回ついた餅は全て鏡餅として使用させていただきました。皆様、ありがとうございました!
☆デイサービス・ショートステイ・サービス付き高齢者向け住宅見学随時受付中☆
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