ケアサポートの自立支援介護サービス『ReLIFE』
- 自立支援介護

好きなことをやりたい。
諦めた夢を実現したい。
自分の好きな場所で、自分らしくいたい!
自立支援介護サービス『ReLIFE』とは
在宅課題に特化したケアサポート独自のアセスメントを用いて、自立支援介護の4つの基本ケアの理論を根拠にケアを実施します。
「できることを増やす」
「やりたいことがもう一度できる」
「愛着ある場所でいつまでもその人らしく生活ができる」サービスです。
ReLIFEの4つのポイント
Point14つの基本ケア
自立支援介護理論を学んだ専門性のあるスタッフが4つの基本ケアを提供します。
水 分 | 1日あたり “1,500ml 以上” の水分摂取 |
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栄 養 | 1 日 “1,500kcal 以上” の食事摂取 |
運 動 |
1日あたり “2km” の歩行 |
排 泄 | 3日以内の自然排便 |
Point2CS式アセスメント
ケアサポート独自の在宅課題に特化したアセスメントの作成。
予後予測を行い、在宅生活の「困った」を解決します。
Point3ケアカンファレンス
個人 に合わせた課題解決のためのプランを作成し、専門的知識をもったプロ集団が月1回以上の「ケアカンファレンス」を実施します。
Point4トータルコンディションシート
ご利用者様おひとりおひとりの “水分量 / BI値 / VI値 / BMI値” などを、独自の分析ツールを使用し、半年に1回評価します。
愛着ある場所で、いつまでも私らしく過ごしたい!
自立支援介護サービス ReLIFE は、そんな想いを叶える、ケアサポート株式会社の独自のサービスです。
自立支援介護理論を学んだ、専門性のあるスタッフが「4つの基本ケア」を提供します。

水 分
1,500ml以上 / 1日
在宅生活をモニタリングし、アセスメントを作成。個人に合わせた水分提供を行います。
1日に1,500ml以上の摂取を目指します。
運 動
歩行 & 集団体操
’'歩く”ことを大切にし、屋内外歩行や立ち上がり訓練、ベッド上での体操など個々に合わせたプログラムを実施しています。
栄 養
約1,500kcal / 1日
「朝食+昼食+おやつ+タ食」のお食事提供で、合計 1,500kcal 前後の栄養が摂取できます。
1,500kcalに満たない場合(常食外など)はお持ち込みも可能です。
排 泄
3日以内の自然排便
水分・運動・栄養の基本ケア実施により、3日以内の自然排便、尿意の再獲得などの課題解決をします。
ケアサポートならではの取り組み

CS 式アセスメント
在宅課題の抽出に特化したアセスメント様式のこと。自立支援介護理論を学んだ専門性のあるスタッフが定期的にアセスメントの更新を行っています。在宅課題を可視化し、ご利用中は課題解決に向けた取り組みを行っています。
ケアカンファレンス
CS式アセスメントを用いて日々のご利用の中で在宅課題の解決がやや進まない方に対して、個別ケアカンファレンスを行っています。在宅課題解決のプランを作成し、専門性のあるスタッフがケアを実施しています。

トータルコンディションシート
半年に1回、データを抽出しご利用者様個々の水分量・BMI値などを独自のツールを用いて、評価を行います。その評価を見える化して、ご利用者様、ご家族様、ケアマネジャー様へフィードバックをします。
ReLIFE 事例集
ショートステイをご利用の84歳、女性、要介護3の方。
ご自宅にて転倒し、大腿骨骨折してしまいました。
サービス利用開始時は車椅子全介助でした。
骨折が原因で車椅子を使用することになった為、カンファレンスで歩行の再獲得に向けてプランを作成。
水分摂取増加へのアプローチも同時に行いながら立ち上がり練習を午前、午後で毎日2回実施。
立ち上がりができるようになり、再度カンファレンスにてプランの再修正を行い、サークル歩行器を使用して歩行練習開始しました。
現在では、施設内移動はサークル歩行器で可能になりました。
デイサービスをご利用の79歳、女性、要介護3の方。
お身体は元気ですが、アルツハイマー型認知症を患っており、活動性が低下。
食べ物が認識できない。夕方になると「帰りたい」と興奮状態になってしまう症状がありました。
カンファレンスにて、どのような認知症状があるのか共有し、その認知症状が起きているタイミングを把握する事から開始。
ケアカンファレンスにて活動量増加の為に、送迎を徒歩で行うことで活動量増加というプランを作成。
その結果、片道400m×週5回利用=4㎞の活動量増加をすることができ、認知症状がほぼ消失しました。
デイサービスをご利用の71歳、女性、要介護4の方。
慢性的な便秘で苦しんでいました。
ケアカンファレンスにて課題の抽出をした結果、基本ケア全てに課題があることが判明。
まずは水分摂取量の増加を図るため、デイサービスでの水分摂取目標を900mlに設定。
自宅でも起床時の冷水・冷乳を毎日飲んでいただくよう依頼しました。
また、食事形態がペースト食でしたが、主治医とご家族様に確認後、主食をお粥、おかずを一口大に変更。
デイサービスでの機能訓練で、歩行メニューも取り入れ活動量UPしました。
その結果、水分摂取量と活動量が増加しました。
取り組み開始後も、ケアカンファレンスで経過の共有を行いながらケアを実施していきました。
3か月後には便秘は解消し、ほぼ毎日排便が見られるようになりました。
ショートステイご利用の75歳、男性、要介護3の方。
日中夜間問わず、尿失禁がありました。
ケアカンファレンス前に尿意の確認を行い、尿意がないことが判明しました。
尿意の再獲得を目標に、ケアカンファレンスにて課題の抽出と、改善の為に必要なケアプランを作成。
尿意の再獲得には水分摂取量の増加と活動量の増加が必要のため、1日の水分摂取量
1,200mlだったのを1,900mlまで増加しました。
活動量の増加は、室内歩行で歩行距離を伸ばすだけでなく、屋外歩行も取り入れました。
その結果、尿意の再獲得ができ、失禁がほぼなくなり自分のタイミングで排泄することが可能になりました。
これら以外にもまだまだたくさんの事例がございます!
ぜひ、各施設にご連絡ください。