1. 「ケアサポート期初挨拶を公開しました」

2025.10.02

  • ケアサポート

「ケアサポート期初挨拶を公開しました」

 

報恩奉仕2032

(DIVERSITYからINCLUSIONへ)

~100年必要とされる企業となるために~


 

社員の皆さんへ

 

 社員皆さんのサービス向上への努力に深く感謝申し上げます。

24期を迎えられたことは、すべての社員皆さん挑戦と努力があればこそと深く感謝申し上げます。

 

コロナ禍以降、デイサービス利用者の減少や物価高等の影響により、売上及び利益ともに目標を大きく下回ることが続いておりました。

 しかしながら前期(23期)におきましては、社員皆さんの努力により改善の兆しが見えて来ました。

 これも自立支援介護「ReLIFE」への取り組みやインカムやセンサーマット等の導入、ICT化デジタル化等の積極的な導入により、介護現場での生産性の向上が図られている結果であることは間違いありません。

 引き続きケアサポートのみならず、キッズパワー、ウェルパーソンズ、NISグループ各社においても挑戦とデジタル化を進めます。

ケアサポートグループはこの変化を受入れ、乗り越え、成長していきます。

 

 さて、今期10ヵ年計画の4期目となります。

 少しずつ「誰も取り残さない持続可能な企業」に成長していること感じています。

 10ヵ年計画の当初5年間は未来投資期間であるということは既知の通りです。

計画目標を成功させるために未来投資期間の残り2年間は、思いつく限りの新しい挑戦をしていただき、あわせて失敗も体験できるように多くの社員に「活かす・任せる」を実践してください。

「活かす・任せる」を体験し成長できた人が、後半5年間の大切な戦力となります。すべては「報恩奉仕2032」実現のためです。

 

 以下、毎年の繰り返しとなります。

 

大切なのは、「本気で世の中の役に立つプロになる」という気持ちを社員皆さんが一人ずつ持つことです。

それは「社会に認められるプロ」となり、会社も共に「社会の役に立つ企業」に成長していくことができます。

予測できない未来を創っていくのは私達であり、私たちの行動こそが明るい未来を創ることができるのです。

 

 

✓正解のない未来に、新しい価値を創造します!

 

✓社会に必要とされる企業となるために、誰も取り組むことが無かった

社会課題を解決します!

 

✓テクノロジーが私たちを変化させるのではなく、私たちがテクノロジーを

変化させることに挑戦します!!

 

✓人を育てるから「活かす」、「任せる」ことを社員の成長の機会とします!

 

✓多様な人達が対等に関わり合いながら一体化することを成長の力とします!

 

✓当社は、SDGs経営を柱とし、「誰も取り残さない社会」の実現に努力します!!

 

7年後の未来、2032年を想像してください。

皆さん一人一人は、ケアサポート・地域社会・日本・世界にどんなインパクト、変化をもたらすことができていますか?

私達が描く未来のヒントは、このコンセプトアートの中にあります!!

 

ケアサポートの「夢」は皆さんと共にまだまだ続きます。

「夢」を実現するためには、社員皆さん一人一人の成長と努力が必要です。

創業時から持ち続けている「夢」の実現へ向け、そして世の中に100年必要とされる企業となるために社員皆さん共にこれからの10年を歩みたいと思います。

 

 2025年10月 1日

 

ケアサポート グループ

    代 表 堀 越 太 志

 


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是非、見てみてください!