イルミーナかわごえ利用者様の声

"職員さんをぜひ信頼して助けてもらうといいですよ"

  1. "職員さんをぜひ信頼して助けてもらうといいですよ"

お名前Sさま

年齢80代

ご利用施設イルミーナかわごえ

東京から川越へー息子様宅に近いイルミーナかわごえへ転居

こちらに来る前は、東京に住んでいました。
自分の両親、その後に夫の介護を10数年ほどしており、
両親のところへは、電車でほとんど毎日通っていました。許してくれた夫には感謝です。

川越に住む息子が、夫が亡くなってから私にこちらをすすめてくれました。
最初は、高齢の方ばかりの住宅?!と驚きましたが、少しずつ自分で納得していきました。

普段はどのように過ごされていますか?

10時の練習は必ず参加します。骨密度が低めなので、気をつけています。

食事は3食自炊。今日の朝はかきたまうどんでした。お昼や夕ご飯はお米にすることが多いです。
食材は駅前の東武ストアまで、往復で1時間くらいかけて買いに行きます。散歩にもなるのでお米や食材を買いに行きます。
夏は暑いので、開店と同時にお店に入れるように行くなど、工夫していますね。

外科の先生は、イルミーナの近くで以前と同じように診てもらえるところを探して、通っています。
美容室は、ここの職員さんにおすすめしてもらったところに定期的に行っています。

イルミーナのすぐ前の市民センターで本を3冊ずつ借りています、通っています。今はうえだまりさんの小説を読んでいます。

読書は夫が本をよく買っていたのを、一緒に読んでいました。海外の作家さんも、日本の作家さんも、主に小説をよく読みます。

テレビも好きです。BSの韓流ドラマをよく観ています。こちらに引っ越してすぐ、テレビの設定がわからないことがあって、職員さんに対応してもらいました。テレビは他の入居者の方と一緒に相撲を観て、盛り上がることもあります。

お友達とのお食事は定期的に開催。季節の移ろいを生活の楽しみに取り入れて。

お友達と近況報告や、これまでの思い出をおしゃべりして美味しいご飯を食べる時間は欠かせないです。

もともとあまり外出が多いタイプではないですが、年に2回ほど、海外に住んでいた頃のお友達と会う約束をして、横浜まで電車で行きます。
スマートフォンで連絡を取り合っています。

夫の仕事で海外に数年住んで、とっても楽しかったです。その頃のお友達です。
その頃の料理は自分でも思い出しながら作ることもありますが、本場の味はなかなか再現できないですね。

季節の楽しみでは、両親が買ってくれた雛飾りを、毎年2月から3月にかけて必ず飾るようにしています。
すごく癒されるんです。夫の転勤が多かったので、両親が実家で大事にとっておいてくれて、今は私が大事に飾っています。

住んでいる3階から見える富士山も、とても綺麗でぜひ観てもらいたいです…東京ではあまり見えなかったですが、やっぱり富士山はいいですよ。

スタッフとの関わりは、いかがですか?

普段は、介護のサービスは使っていないので、あまりスタッフの方と顔を合わせるタイミングがないですが、
1日に1回は安否確認があるので、声をかけてもらっています。最初は「安否確認です!」と言われてびっくりしましたが。

みなさん気遣ってくれています。

新しく入居する方にメッセージをお願いします。

スタッフさんをぜひ信頼していろいろ頼ってください。助けてもらえますよ。

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